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WMS Map Viewer と ChartServer
Android には WMS クライアントの WMS Map Viewer（フリー） があります。これを用いると、ChartServer の返す画像が利用可能になります。WMS Map Viewer の設定は、以下の様になります。
標準では OpenStreet Map、NASA Web Maps などがビルトインされています。
この画面で、WMS サービスをする URL を入れます。ここではデモ用に公開している
http;//chart.la-terre.co.jp:8080/?
を入力します。次に、右上の ＋ ボタンを押すと、以下の画面が出ます。
ここで、WMS マップソースの名前とレイヤー名を入れます。WMS マップソースの名前は任意の名前ですが、ここでは ChartServer、レイヤー名は ENC と入力します。入力終了後 OK ボタンを押すと以下の画面になります。
新たに WMS マップソースとして ChartServer が加わったので、これをタップすると以下の様な画面がでます。
普通のマップの操作と同様、拡大・縮小、移動ができます。
ChartServer の製品情報は こちら
2016/11/4 掲載
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