S-57-3D-Free のインストール方法(Windows XP の場合)
以下の手順で、インストールします。(URL は、2009年5月時点のものです) 1. Java6 のインストール
以下の URL から、Java 6 をダウンロードしてインストールします。ダウンロードボタンを押すと、自動でインストールが始まります。
http://java.com/ja/download/ GeoCoach3D シリーズインストール説明書では、Java バージョンが 1.4.2_15 をインストールする事になっていますが、Javaのバージョンが 6 でも動作します。 OpenOffice.org などの Java を利用するソフトウェアがインストールされていると、すでに Java がインストールされている場合があります。 下の画面の様に、コントロールパネルの中に、Java(TM) コントロールパネルがすでにあれば、Java のインストールは不要です。 2. Java 3D のインストール
以下の URL から、Java 3D をダウンロードします。
http://download.java.net/media/java3d/builds/release/1.3.1/java3d-1_3_1-windows-i586-directx-rt.exe ダウンロードが終了したら、この実行ファイルを開いて、インストールします。 3. S-57-3D-Free のインストール
以下の URL から、S-57 3D-Free をダウンロードします。
http://www.geocoach.co.jp/chart/GeoCoach3D-S57-F-1-01.lzh ダウンロードしたファイルを解凍し、GeoCoach3D-S57-F-1-00-setup をダブルクリックすると、インストールが始まります。 4. 操作説明書
操作説明書は、以下の URL から PDF ファイルがダウンロードできます。
http://www.geocoach.co.jp/chart/GeoCoach3D-S57-F-1-01-manual.pdf 5. 海底地形ファイル(S-57 拡張版)サンプルデータ
サンプルデータは、こちらからダウンロードできます。また、AlphaMap 用海底地形ファイルもご利用になれます。
6. Java Communication API のインストール
S-57-3D-Free を展開したフォルダの中に、Java Communication API が展開されます。以下の2つのファイルを Java の実行環境のフォルダにコピーします。
7. 実行
デスクトップに S-57-3D-Free のアイコンができるので、これをダブルクリックして実行します。
ファイルメニューから、拡張子が 000 のファイルを選択すれば、画面上に海底地形ファイルが表示されます。(下の画面は、7T4B0002 を表示したものであり、サンプルデータの表示ではありません。)
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